「裁判」とは違う「調停」という選択

今日は調停委員の坂口哲哉さんにお話をいただきました。
裁判所には、なかなか行く機会はないかと思いますが・・・
というか、用事がない方がいいですよね。

まずは、調停とは?
調停は、争いや紛争を第三者の介入によって解決する手続きです。
調停人と呼ばれる中立的な専門家が関係者の話し合いを仲介して
解決策を見つけ出す役割をします。調停は裁判所の手続きではなく、
関係者の意見を尊重しながら、解決を促していくことが特徴です。

なので、離婚や子供の親権問題などの家族間の紛争は
調停によって解決されることが多いです。
家族の調和を回復し、関係者のニーズに合った合意を導くために調停が有効なんです。

それと調停は、非公開の手続きであり、公になることはないので
当事者の個人的な情報や問題が公衆に晒される心配がなくなります。

なので紛争が発生した場合は、調停を検討することで
裁判をしてしまうよりも、円満に解決が出来る場所だと思います。

この記事を書いた人

古川才智英

中日本自動車短期大学自動車工学科卒業後、某トヨタ系ディーラーに入社し30年間勤務後退社。その後個人事業で自動車販売修理業を始めるが、父の闘病、余命宣告、”死”を目の前に感じた。そして土壇場で焦りながら相続対策をしたことをキッカケに相続業界へ足を踏み入れることになる。郡上市出身、岐阜市在住。