「今から始めよう、相続対策。
まさかは、突然やってくる!」
ぎふ相続診断士事務所の古川才智英です。
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シンプルに生きよう! 『生前整理と終活』
生前整理って聞くと、「死」というのが
次に待っているような、あまりいいイメージが湧かない。
でも、ずーっと住み続けて○○年の自宅には
捨てられない思い出の品がいっぱい詰まってて
どんどん家の中の行動範囲が狭くなってきていませんか?
そんな捨てられない思い出の品、
実は何十年も見ていない、これからも見ない、かも。
捨てたら意外とスッキリするかも。
「歳を取ったら、シンプルに生きよう」
今日はそんなお話です。
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今日は事務所に、
『遺品整理・生前整理のエコ福』の栗本社長がご来店!
二人で、終活・生前整理についてお話ししました。
エコ福さんとの出会いは、実は私のインスタを
フォローしていただいたのが、きっかけなんです。
最初は、冷ややかな目で見てたんですが、
お仕事の投稿見ていると、めちゃめちゃ仕事が丁寧なんですよね。
そしてすごいアットホームな感じ。
そしてなんと事務所が同じ一宮市内。近い!
これは、何か一緒にお仕事ができるのでは?
で、私が先月エコ福さんの事務所へお邪魔したんです。
お忙しそうだったので後日改めて、ということで
今日のご来店でした。
お話しをしていく間に感じたのは、
「生前整理」というお仕事は、二人の共通の仕事。
エコ福さんは、いらなくなったモノを処分する人。
私は、いるモノ、残すモノを整理して対策をする人。
仕事の目的が同じで住み分けが出来るビジネスパートナーなんだと感じました。
そして「生前整理」ができたら、お客様が次のステージへ進む、
自分らしく生きるためのお手伝いをしているんだと。
「お客さまに寄り添うこと」
仕事に対する共通のコンセプトです。
シンプルに生きよう!の本題に戻ります。
中尾彬と池波志乃の「終活夫婦」を
読まれた方もいらしゃると思いますが、
けっこう断捨離をやられましたね。
あのネジネジスカーフは200本以上捨てたみたいです。
別荘、不動産も処分されて、自分のお墓も建ててしまってます。
旅行に行っても写真は撮らないとか、食べれないお土産は買わないとか
徹底してます。でもそれぐらいにしないとモノは増えるばかりです。
シンプルにして、次のステージを夫婦仲良く過ごされてます。
だから「生前整理」=『死』ではないんです。
人生の次のステージを楽しく生きるための行動なんです。
暗くならずに、気楽にお片付けしませんか?
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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まだまだ元気だから大丈夫!なんて思っていませんか?
でもね、相続対策は、元気な時にしかできないんです!
「その時」は、いつか、必ず、突然に、やってきます。
でも「その時」では、もう何もできないんですよ。
今から、相続対策やってみませんか。
ご家族と一緒に。
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