今回、7月例会の講師をしてくださったのは、
富山で保険代理店を営んで見える勝裕彰さんでした。
相続事業のビジネス勉強会の中で、
ともに勉強をしている仲間でもあります。
勉強会の中でのお話しは
何度もさせていただいてますが
もっともっと勝裕さんを知りたくて
講師をお願いした次第です。
保険のお仕事からの相続相談の絡み、
その相談をどんどん仕事に結び付けながら、
クライアントの心を掴んでいく勝裕さん。
事例の中からも勝裕さんのお人柄が
にじみ出ていました。
コンサルタントとクライアントとの間に
信用信頼がなければ、なかなか本音が
見えてこないことが多いんです。
クライアント自身も実は問題がわかっていない
ケースも多々あるんですよね。
その本当の悩みや問題点を
それがわかるまで、とことんヒアリングをする。
クライアントの心に寄り添ったコンサルを
されている勝裕さんの事例をお聞きすることが出来ました。
私もそんな勝裕さんのような
相続コンサルティングを目指して
日夜、努力していきたいと思った勉強会なのでした。